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無題

「不況に強い通信販売」
「大躍進をみせる通版業界」
「どこまで伸びるか通販業界」
小売業界が伸び悩んでいる中で、通信販売は不思議なほどの伸長を続けている。こうした活字
を見てもうなずける。
こんな活字を読むと、誰しもやるなら通信販売ということになってくる。しかし、軽はずみは
危険である。参入してみて初めて通販事業の難しさが骨身にしみてわかってくるはずだ。
DM やカタログを配布したり、広告を出せばすぐレスポンスがあると思ったら大まちがいだ。
すっかり体勢が整っているのに、待てど暮らせどなかなか注文が入ってこないのが、偽りのな
い実情である。待ちの商売とわかっていながらも、いつ入ってくるかわからない注文をジl ッと
我慢して待ち続けるほど苦痛なことはない。
通販事業をやろうとしている人の中には、始めればすぐ軌道にのり、儲かると考えている人が
かなりいるが、これは大きなまちがいだ。ぐっと歯を食いしばって耐えなければならないことの
方が多い。
いつ訪れるかわからない春をジl ッと待ち続ける忍耐力をしっかりと身につけておきたい。
うまくいかないと人聞は誰しも心がゆらぐものだが、少しくらいの苦しみに心がゆらぐのでは、
商売には向かない。
なかなか注文が上がってこなくても、「私の通版事業は多くの人に必要なんだ」という自信を
はっきりといい切れる不動心を養ってから事業をスタートしたいものである。もち、
⑤いかにプ口に徹することができるかが力ギになる
通信販売を始めるにあたっての心構え
商売は最高の満足をお客様に与えてこそ価値がある、というのが私の持論である。
通販というビジネスもお客様に最大限の満足を与えなければ、企業としての存在価値はない。
ところが新規に通販を考えている人は、こうした意識はたいへん薄い。お客様に満足を与える
ということより、いかに事業主としての自分が早く喜びを得るかということばかり考えている。
これでは口でこそサービスの大切さを力説しても、現実にはカラ手形を振り出しているに等しい。
通信販売には高度な技術やノウハウが必要である。プロ意識に徹しないとほんとのビジネスは
できない。ところがそのプロ意識など持ち合わせず簡単に始めてしまうからすぐにゆき詰まり、
「こんなはずではなかったのに: :: 」と
、首をかしげ、腕組みをしてしまうわけだ。
ほんとのプロは確固たる自信から生まれてくる。付け焼刃でいとも簡単にやり始めるのではな
く、充分に勉強し
、研究した上で自信をつけてからやり出すべきである。
そしてやり始めたら、「自分こそ通販のプロフェッショナルだ」という
、.ブライドを持ち、小
45
2
さなことにも全力投球をしたい。それが不動の信頼に結びついてくるといっていいのでは:::。
4 6
⑧身体を張って
H
毎日が挑戦H を忘れない
事務所に腰を据えてジ!ッと待っていて、注文があったら発送をする手続きをとればよい。
確かに通販という事業はそれを完壁にこなしておればいいわけだ。しかし、そんな安易な考え
でいたらビジネスは成り立たず、
H
開庖即休業H という痛い結果を招いてしまう。カタログを送
り、広告を出し、電話をかければ注文があるといったそんな簡単なものではない。なるほど
H
販病H といってもいいほど通信販売が好きで次々に注文し、楽しんでいるような若い女性もいる。
だが、名も知らないような通販会社から買おうなんていう気はもっていない。大手の有力通販会
社の魅力あるカタログの中から好きな商品をさっさと選んで注文してしまう。
小さな通販会社など、よほどの商品でもない限り見向きもされない。開業して待っていてもさ
っぱりオーダーはない。
そんな待ちに、気長に耐えることができるだろうか。庖舗販売なら立看板を立てたり、
ウインドーをつくって飾りつけたら、通りがかりの人でも見てくれる。
ところが、通販のようにかなりの距離があり、顔姿も見えない人にどう呼びかけたらいいのだ
ろうか。
通販会社は
H
待ちの商売μと考えたら大きなまちがいだ。待ちの商売といったら庖舗販売であ
って、無庖舗服売
、ダイレクト・マーケティングの代表ともいえる通信販売は行動の商売である。
見えない、
わからない顧客を求めて、絶えず行動を起こす必要がある。黙っていては顧客の方で
振り向いてくれたり、注文など絶対にしてくれない。少しでもいい結果を出そうとしたら人一倍
努力し、行動を起こすことだ。
「身体を張って日々に挑戦し続ける」
これこそ通版事業をやろうとする人には欠かせない鉄則である。
⑦旺盛な企画力を養う
通信販売を始めるにあたっての心構え
庖舗販売でも、「どんな商品を品揃えしたら喜ばれるか」「どんなサービスをしたら喜ばれる
か」「どんな販促が望ましいか」など、絶えず新しい企画を考えて実行に移していくことが大切
だ。しかし、
顧客が遠くにいて
顔姿が直接自に見えない通信販売の場合は、それ以上に企画力
が必要とされる。
斬新な企画のいかんによって注目度を高めることができるといっても過言ではない。
他よりも少しでもユニークで、感性あふれた商品を取り扱えるか否かが、会社の将来を決定づ
けるといってよい。
いつも新鮮な情報を集め、絶えずフレッシュな企画を考え出す発想力こそ必要である。
いつまでたっても同じ商品で、同じような売り方をしているのでは、
感覚の鋭い消費者にすぐ
47
2
ソッポを向かれてしまう。いつも新しいアイデアが泉のごとく湧いて出て、いても立ってもおれ
ないような気持になれるとしたら、通販という事業の将来は明るくおおいに期待が持てるといっ
ていいだろう。要はいかに顧客に感動や感激を与えることができるかということにかかってい
る。
4 8
⑧慎重にじっくりとビジネスに取り組む
新しく事業を始めようとする場合、多くの人は「早く事業を斬道にのせたい」「成功させたい」
とあせりがちだ。
必うよう
鷹揚にのんびりと構えていたのではチャンスを逃がすし、ライバルにどんどん先を越されてし
まう。しっかりと事業計画をたて、スタートした以上は少しでも早く軌道にのせなければならな
い。しかし、あせってがむしゃらに突進するのは危険だ。形のつかめない通信販売のようなビジ
ネスは慎重に考え、一歩一歩と着実に進むことが望ましい。マイペースで自分なりの事業を進め
ていくためにも、いろいろな問題点を前もってあげて、一つ一つ熟慮し、その上で断行していく
というやり方が、結局は実りをもたらしてくれるはずである。
⑨歩き始めたら、ただひたすらに前進あるのみ
「いまやるとしたら通信販売しかない」
「通信販売でチャンスをものにしてみたい」
「通販ビジネスに自分を賭けてみよう」
」うしたロマン
事業意欲こそスタート時には大切である。
通信販売を始めるにあたっての心構え
事業は軽率な考え方でスタートしたら危険だ。そんな甘いものではない。組織の中にいたとき
よりはるかにたいへんだ。容赦なく逆境が襲いかかってくるはずである。その逆境を尊い試練と
してとらえ、たくましく克服していくことで道が拓けてくるわけである。
伺をやるかという問題がクリアされるまでは真剣に考え
、思い悩むことも必要だ。しかし、
「通信販売でいこう」と決断したら
、もはや思い悩むようなことなく自信をもって力強い一歩を
踏み出すべきである。
そしてスタートしたら、立ち止まってうしろを振り向いたりしてはいけない。恐る恐る一本橋
を渡り始めて、かなり進んでからうしろを振り返ってみたりしたら、恐怖感がつのり
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